第16問 企業向け商品について、次の文章が正しいか否かを答えてください。
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~問題文1~
総合福祉団体定期保険とは、従業員(役員を含むことができる)の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う3年更新の全員加入が原則の定期保険です。
誤り
→総合福祉団体定期保険とは、従業員(役員を含むことができる)の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う「1年」更新の全員加入が原則の定期保険です。
~問題文2~
総合福祉団体定期保険の保険料は、その年度の死亡保険料とわずかな付加保険料(一括して販売・管理されるため)だけで計算され、個人保険契約に比べて「割安」になっています。
正しい
~問題文3~
総合福祉団体定期保険は、健康で正常に勤務している人であれば、医的診査がなく告知するだけで加入することができます。ただし、加入に際しては、被保険者の同意が必要です。
正しい
~問題文4~
総合福祉団体定期保険の契約形態は、契約者が「企業(団体)」、被保険者が「従業員(役員を含むことができる)」、受取人が「被保険者の遺族または企業(団体)」となっています。
正しい
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~問題文5~
経営者保険の主な契約形態は、契約者が「企業(団体)」、被保険者が「役員・幹部従業員」、受取人が「企業(団体)」となっています。
正しい
~問題文6~
企業が従業員に対して、老後の生活の安定を図るために、退職後の終身あるいは一定期間の年金支給に備えて積み立てるタイプの保険を企業年金保険といいます。
正しい
~問題文7~
企業が従業員のために掛金を拠出し、従業員自身がその運用先を指図するという「確定拠出年金」を導入する企業も増えています。
正しい
~問題文8~
財形制度にもとづく保険の積立金は、定められた「予定事業費率」にもとづいて積み立てられます。
誤り
→財形制度にもとづく保険の積立金は、定められた「予定利率」にもとづいて積み立てられます。
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