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★力だめし 第8回 第11問 保全・アフターサービス手続き

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第11問 保全・アフターサービス手続きについて、次の文章が正しいか否かを答えてください。

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~問題文1~
解約請求ができるのは契約者のみです。

~問題文2~
契約者は保険期間の途中で一時的にお金が必要になったとき、そのときの解約返戻金の一定範囲内で、生命保険会社から貸付を受けることができ、これを「契約者貸付」といいます。(※保険の種類によっては貸付制度のない契約もあります)

~問題文3~
契約者貸付を受けた場合、生命保険会社の定める利率により利息を支払うことになっています。

~問題文4~
貸付を受けた契約でも、貸付を受けていない契約と同様の配当金が支払われます。

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~問題文5~
保険料の払い込みがないまま猶予期間が過ぎると、契約は失効することになりますが、その契約の解約払戻金が払い込むべき保険料とその利息の合計より多いときは、解約返戻金の範囲内で、生命保険会社が自動的に保険料を立て替えて契約を有効に継続させる「(自動)振替貸付」があります。(自動)振替貸付は、約款の規定によりこの制度が適用される契約が対象となります。

~問題文6~
以後の保険料の払い込みを中止して、そのときの解約返戻金をもとに、元の契約の保険期間を変えないで、一時払の養老保険もしくは元の契約と同じ種類の保険に切り換えたものを「払済保険」といい、各種特約がついた契約を払済保険に変更した場合、その特約部分は消滅することはありません

~問題文7~
以後の保険料の払い込みを中止して、そのときの解約返戻金をもとに、保険金額を変えないで一時払の定期保険に切り換えたものを「延長(定期)保険」といいます。

~問題文8~
以後の保険料の払い込みを中止して、そのときの解約返戻金をもとに、保険金額を変えないで一時払の定期保険に切り換えたものを「延長(定期)保険」といいます。

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