第2問 契約取り扱いの手続きについて、次の文章が正しいか否かを答えてください。
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~問題文1~
生命保険契約を締結するためには、お客さまの情報収集・意向把握をしっかりと行ったうえで、お客さまの潜在的ニーズ喚起も踏まえた正しいアプローチを実践していかなければなりません。正しい
~問題文2~
お客さまから申込みの意思表示をいただいた場合、意向確認書面と加入申込書の記入・押印、第1回保険料(充当金)の払い込み、診査(告知)等の手続きを経て、契約成立に向けた申込み手続きが完了します。正しい
~問題文3~
申込書は契約内容を十分確かめ、お客さま意向を確実に確認したうえで、契約者・被保険者自身に記入していただき、署名・押印をしていただきます。特に契約者と被保険者が異なる契約の場合には、契約者の同意を得ることが必要となります。誤り
→申込書は契約内容を十分確かめ、お客さま意向を確実に確認したうえで、契約者・被保険者自身に記入していただき、署名・押印をしていただきます。特に契約者と被保険者が異なる契約の場合には、「被保険者」の同意を得ることが必要となります。
~問題文4~
契約者が未成年者の場合は、親権者または未成年後見人の同意が必要です。契約者が結婚している場合でも同様です。誤り
→契約者が未成年者の場合は、親権者または未成年後見人の同意が必要です。ただし、契約者が結婚している場合は同意の必要はありません。
~問題文5~
契約年齢とは、生命保険を契約する際の「契約者」の年齢をいい、保険料や保険金を算出するための重要な要素となります。誤り
→契約年齢とは、生命保険を契約する際の「被保険者」の年齢をいい、保険料や保険金を算出するための重要な要素となります。
~問題文6~
契約年齢を求める方法として「満年齢」を使用する保険会社と、いわゆる「保険年齢」を使用する生命保険会社があります。正しい
~問題文7~
第1回保険料充当金の領収証の取り扱いとして、保険料が50,000円以上のときは、200円の収入印紙をはって取扱者の割印を押す必要があります。正しい
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