第14問 保険料の税法上の取り扱いについて、次の文章が正しいか否かを答えてください。
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~問題文1~
現在の日本は少子化の影響により人口減少社会に推移しており、2060年には人口の4割が65歳以上の高齢者という超高齢化社会になる見通しといわれています。正しい
~問題文2~
生命保険料控除の対象となる契約は、保険金などの受取人が、契約者本人またはその配偶者もしくはその他の親族となっている契約です。正しい
~問題文3~
従来、生命保険料控除には、「一般生命保険料控除」と「個人年金保険料控除」の2つでしたが、平成24年1月以降の契約から「介護医療保険料控除」が一般生命保険料控除から区分され3つになりました。正しい
~問題文4~
生命保険料控除の対象となる保険料は、その年の4月1日から翌年の3月31日までに払い込まれた保険料から、社員(契約者)配当金を差し引いた金額が対象となります。
誤り
→生命保険料控除の対象となる保険料は、「その年の1月1日から12月31日まで」に払い込まれた保険料から、社員(契約者)配当金を差し引いた金額が対象となります。
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