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★力だめし 第6回 第2問 生命保険の仕組み

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第2問 生命保険の仕組みについて、次の文章を読んで正しいものを選んでください。

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1.生命保険の仕組みは、本来「助け合い」であり、貯蓄とは異なります。したがって「自分が払い込んだものに利息がついて戻ってくる」のは貯蓄であり、「自分の払い込んだものが他の多くの人を助けるために使われ、自分が助けられるときには、他の人が払い込んだものが使われる」のが【①.生命保険/②.貯蓄】といえます。

2.生命保険は「一人は万人のために、万人は一人のために」という【①.相互扶助/②.公的扶助】の精神で成り立っているともいえます。

3.数少ない経験では何の法則もないようなことでも、数多くの経験を集めると、一定の法則があることがわかります。これを【①.生命の法則/②.大数の法則】といいます。

4.生命保険に加入する人々の【①.危険度/②.所得水準】が一定の範囲内のものでなければ、その死亡率には当てはまらなくなってしまいます。したがって、加入の際には、被保険者の健康状態などが一定の範囲内となるように選択をすることが必要であり、そのために告知を義務づけたり、診査を行っています。

5.【①.ライフサイクル表/②.生命表】とは、ある集団(性別・年齢別)について死亡率を観察し、人の生死の法則を表にしたものです。通常、ある一時点に10万人が生まれたと仮定して、これらの人が時の経過とともに死亡によりいかに減少していくか、その推移を統計に表したものです。

6.死亡率とは、ある年齢の人が1年間に死亡する割合をいい、算式で表すと、次のようになります。
死亡率=1年間の死亡者 ÷【①.年始の生存者数/②.年末の生存者数】

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