第5問 契約の失効と復活の手続きについて、次の文章が正しいか否かを答えてください。
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1.猶予期間を過ぎても保険料の払込みが無い場合は「失効」となりますが、所定の期間内(通常3年以内)で「契約者」の健康状態に異常がなければ、生命保険会社の承諾を得て、滞っていた保険料をまとめて払込み、契約をもとの状態にもどすことができます。このことを「復活」といいます。
誤り
→猶予期間を過ぎても保険料の払込みが無い場合は「失効」となりますが、所定の期間内(通常3年以内)で「被保険者」の健康状態に異常がなければ、生命保険会社の承諾を得て、滞っていた保険料をまとめて払込み、契約をもとの状態にもどすことができます。このことを「復活」といいます。
→猶予期間を過ぎても保険料の払込みが無い場合は「失効」となりますが、所定の期間内(通常3年以内)で「被保険者」の健康状態に異常がなければ、生命保険会社の承諾を得て、滞っていた保険料をまとめて払込み、契約をもとの状態にもどすことができます。このことを「復活」といいます。
2.復活により契約を継続した場合には、保険料は契約時と変わりません。また、配当も継続します。
正しい
3.保険契約が失効した場合、保険金・給付金の支払事由となる保険事故が発生しても支払うことができません。
正しい
4.復活の手続きには、復活請求書(申込書)の提出と同時に告知書の記入、場合によっては診査が必要となります。私たちは、新しい契約をいただく場合と同様の手続きを踏みながら、生命保険会社の承諾後に延滞保険料を受領することになります。
正しい
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