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★力だめし 第4回 第16問 企業向け商品

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第16問 企業向け商品について、次の文章が正しいか否かを答えてください。

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1.総合福祉団体定期保険とは、従業員(役員を含むことができる)の死亡または所定の高度障害に対して保険金を支払う1年更新の全員加入が原則の定期保険です。

2.総合福祉団体定期保険の保険料は、その年度の死亡保険料とわずかな付加保険料(一括して販売・計算されるため)だけで計算され、個人保険契約に比べて割高になっています。

3.総合福祉団体定期保険は、健康で正常に勤務している人であれば、医的診査がなく告知するだけで加入することができます。ただし、加入に際しては、被保険者の同意が必要になります。

4.総合福祉団体定期保険の契約形態は、
契約者=企業(団体)
被保険者=従業員(役員を含むことができる)
受取人=被保険者の遺族または企業(団体)

となっています。

5.総合福祉団体定期保険は、一般に、企業が負担した保険料は全額を損金算入でき、しかも従業員に対する給与所得としての課税もありません

6.企業が従業員に対して、老後の生活の安定を図るために、退職後の終身あるいは一定期間の年金支給に備えて積み立てるタイプの保険を企業年金保険といいます。

7.企業年金保険は、従業員の退職金(一時金・年金)の支給財源を計画的に確保するための退職金事前積立制度として利用されており、企業年金保険から給付される金額もあらかじめ決まっています。このような企業年金を「確定給付型の企業年金」といいます。

8.企業が従業員のために掛金を拠出し、従業員自身がその運用先を指図するという、「確定拠出年金」を導入する企業も増えています。

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