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★力だめし 第3回 第6問 収支相等の原則

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第6問 収支相等の原則について、次の設定条件のもとでア~オに入るものを語群から選んでください。

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1,000人の40歳の男性が、本人を被保険者として各々1000万円の死亡保険(保険期間1年)に加入した場合、40歳男性の死亡率を1,000分の3とします。

1.保険会社が支払う死亡保険の金額を求めます。
=1人あたりの死亡保険金×1年間の死亡者数
=1,000万円×【ア】(人)=【イ】万円になります。

2.1人あたりの保険料を求めます。
この保険金総額を契約者全員で公平に負担することから、1人あたりの保険料は、
【イ】万円÷1,000(人)=【ウ】万円になります。

3.契約者全体が払い込む保険料を求めます。
したがって、保険料総額は
3万円×1,000(人)=3,000万円になります。

つまり、保険料総額(生命保険会社の収入)も保険金総額(保険会社の支出)も3,000万円で契約全体としてみると、生命保険会社の収支は等しくなることがわかります。これが収支相等の原則です。

語群
①2/②3/③4/
④1,000/⑤3,000/⑥6,000

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