第5問 生命保険の仕組みについて、次の文章が正しいか否かを答えてください。
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~問題文1~
現在の生命保険制度では、「出生率」を使って、それぞれの年齢・性別に応じた保険料を算出し、公平かつ合理的に助け合いをするようになりました。誤り
→現在の生命保険制度では、「死亡率」を使って、それぞれの年齢・性別に応じた保険料を算出し、公平かつ合理的に助け合いをするようになりました。
~問題文2~
数少ない経験では何の法則もないようなことでも、数多くの経験を集めると、一定の法則があり、これを収支相等の法則といいます。誤り
→数少ない経験では何の法則もないようなことでも、数多くの経験を集めると、一定の法則があり、これを「大数の法則」といいます。
~問題文3~
「死亡率」 = 「1年間の死亡者数」 ÷ 「年始の生存者数」で求められます。正しい
~問題文4~
保険金受取人とは、生命保険会社と保険契約を結び、契約上の一切の権利と義務をもつ人のことをいいます。誤り
→「保険契約者」とは、生命保険会社と保険契約を結び、契約上の一切の権利と義務をもつ人のことをいいます。
~問題文5~
被保険者とは、その人の生死、災害および疾病に関して生命保険の対象となっている人のことをいいます。正しい
~問題文6~
保険金受取人とは、契約者から保険金の受け取りを指定された人のことをいいます。正しい
~問題文7~
保険料とは、契約者が生命保険会社に払い込むお金のことで、その額は、保険種類、契約時の被保険者の年齢、性別、保険期間、保険金額などによって決められます。
正しい
~問題文8~
保険金とは、被保険者の死亡、高度障害、満期(生存)などのとき生命保険会社から保険金受取人に支払われるお金のことで、それぞれ死亡保険金、高度障害保険金、満期保険金といいます。
正しい
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