スキマ時間を活用しスマホでポチポチ簡単にマスターせよ!

★力だめし 第6回 第19問 収支相等の原則

  • HOME »
  • ★力だめし 第6回 第19問 収支相等の原則

第19問 収支相等の原則について、次の設定条件のもとでア~ウに入るものを語群から選んでください。

スポンサーリンク

<設定条件>
1,000人の46歳の男性が、本人を被保険者として各々2,000万円の死亡保険(保険期間1年)に加入したとします。保険料は加入時に1年分を払い込むものとし、48歳男性の死亡率を1,000分の3とします。

1.保険会社が支払う死亡保険金の総額を求めます。
=1人あたりの死亡保険金×1年間の死亡者数=死亡保険金総額
=2,000万円 × 【ア】(人) = 【イ】万円になります。

2.1人あたりの保険料を求めます。
この保険金総額を契約者全員で公平に負担することから、1人あたりの保険料は、
= 死亡保険金総額 ÷ 契約者数 = 1人あたりの保険料
=【イ】万円 ÷ 1,000(人) = 【ウ】万円になります。

3.契約者全体が払い込む保険料を求めます。
契約者全体の保険料総額は
1人あたりの保険料 × 契約者数 = 契約者全体の保険料総額
=【ウ】万円 × 1,000(人) = 6,000万円になります。

死亡保険金総額=契約者全体の保険料総額となり、
収支相等の原則が成り立ちます。
(なお、付加保険料については考慮していません)

語群
①3/②6/③9/
④6,000/⑤18,000/⑥21,000

スポンサーリンク

>>「★力だめし 第6回 第20問 収支相等の原則」のページへ進む

PAGETOP
Copyright © 生保一般課程試験を一発合格! All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.