第2問 生命保険の基礎知識について、次の説明に当てはまるものを語群から選んでください。
スポンサーリンク
~問題文1~
1.生命保険会社は【ア】を応用して過去のデータから死亡率や災害事故の発生率を求め、将来の死亡率などを見込んでいます。
2.死亡率とは、ある年齢の人が1年間に死亡する割合をいい、算式で表すと、次のようになります。
1年間の死亡者数 ÷ 【イ】 = 死亡率3.【ウ】とは、ある集団(性別・年齢別)について死亡率を観察し、人の生死の法則を表にしたものです。
語群
①収支相等の原則/②大数の法則/③年始の生存者数/
④年末の生存者数/⑤ライフサイクル表/⑥生命表
ア.②大数の法則/イ.③年始の生存者数/ウ.⑥生命表
~問題文2~
1.【ア】とは、生命保険会社と保険契約を結び、契約上の一切の権利(契約内容変更の請求権など)と義務(保険料支払義務など)をもつ人のことです。
2.【イ】とは、契約者から保険金の受け取りを指定された人のことをいいます。
3.【ウ】とは、その人の生死、災害および疾病に関して生命保険の対象となっている人のことです。
4.【エ】とは、契約者が生命保険会社に払い込むお金のことです。
5.【オ】とは、被保険者の死亡、高度障害、満期(生存)などのとき生命保険会社から保険金受取人に支払われるお金のことで、それぞれ死亡保険金、高度障害保険金、満期保険金といいます。
語群
①被保険者/②保険金受取人/③保険契約者/④指定代理人/
⑤配当金/⑥剰余金/⑦保険料/⑧保険金
ア.③保険契約者/イ.②保険金受取人/ウ.①被保険者/
エ.⑦保険料/オ.⑧保険金
エ.⑦保険料/オ.⑧保険金
スポンサーリンク