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★力だめし 第7回 第17問 剰余金と配当金

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第17問 剰余金と配当金について、次の文章が正しいか否かを答えてください。

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~問題文1~
生命保険会社では、経営努力を払い、毎年度末に決算し、余りが生じるように努めています。この余りのことを剰余金(利益金)といいます。

~問題文2~
剰余金が生まれる原因は、死差益利差益の2つに分類されます。

~問題文3~
剰余金は生命保険会社全体のものであり、生命保険会社に還元されます。

~問題文4~
相互会社の場合、剰余金の一定割合を「社員配当準備金」に繰り入れ、これを財源として契約者に対し配当金を支払います。

~問題文5~
剰余金を配当金として還元する保険を「無配当保険」といいます。

~問題文6~
有配当保険のうち、予定死亡率、予定事業費率について無配当用の基礎率を設定し、保険料を安くする代わりに、剰余金のうち利差益のみを配当金として還元する保険を「利差配当付保険」といいます。

~問題文7~
有配当保険には、配当金の支払時期に応じて、毎年配当型、3年ごと配当型、5年ごと配当型などがあります。

~問題文8~
配当金の支払方法として、配当金を保険会社に積み立てておく「積立(据置)方法」、配当金を保険金の買い増しにあて、保険金を増額する「保険金買増方法」、保険料から配当金を差し引く「相殺方法」、現金で配当金を支払う「現金支払方法」などがあります。

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