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★力だめし 第3回 第16問 保険料の仕組み

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第16問 保険料の仕組みについて、次の文章が正しいか否かを答えてください。

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1.生命保険は預貯金と異なり、人間の生死に関し加入者がお互いに経済的に助け合う仕組みであるため、契約全体としての収支を考えます。その結果、契約者全体が生命保険会社に払い込む保険料の総額と、生命保険会社全体に支払う保険料の総額とが相等しくなるようになっています。これを収支相等の原則といいます。

2.保険料は、予定死亡率予定利率予定事業費率の3つの予定率(あらかじめ予定した基礎率)にもとづいて計算されています。

3.保険料は、純保険料と付加保険料に分けられ、純保険料は「死亡保険料」と「生存保険料」に分けられます。

4.保険料のうち、純保険料は「予定死亡率、予定利率」を基礎として計算され、付加保険料は「予定事業費率」を基礎として計算されます。

5.生命保険会社は、お客さまから預かった保険料の一部を積み立てて、将来の保険金などの支払いのために準備しておきます。このお金のことを「責任準備金」といいます。

6.責任準備金は、預貯金などとは異なり、「生命保険会社」全体の共有の準備財産です。

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